アトピーのお子さまを持つお父さん、お母さん、そしてご自身がアトピーの症状に長いあいだ悩まされているという方は、症状の改善のためにとこれまでいくつもの石鹸をお試しになられたのではないでしょうか。
しかしながら、身体にやさしいとされる無添加で低刺激の石鹸を使っていても「一向に症状が緩和されない、改善されない」、使った石鹸の種類によっては「肌に合わなくて余計に症状が悪化した」といった失敗も少なくありません。このように、慎重に選んだ石鹸なのに「効果があるどこから悪化してしまった・・・」いった失敗が生じてしまうのは一体どのようなことが原因なのでしょう。
そこで今回は、アトピー用石鹸の効果が発揮されない原因などをもとに、「失敗しないためのアトピー用石鹸の選び方やポイント」についてご紹介します。
失敗しないためのアトピー用石鹸の選び方
アトピーの方にとって、洗顔や体を洗うための石鹸選びはとても切実な問題です。「いくつもの石鹸を試してきたけどやっぱり状態が改善しない」といった時には、ご自身の肌に合った石鹸選びができていない可能性が高いといえるでしょう。
ここでは、アトピー用石鹸を選ぶときに押さえておきたい失敗しないためのポイントや、正しい選び方についていくつかご紹介します。
■無添加だから安心?アトピー用石鹸には保湿成分が必要不可欠!
何かがきっかけで身体が痒くなる、赤くなるといった炎症を引き起こしやすいという方は、肌にしみない、痒みを抑えるといったことに注目して石鹸選びをすることが多いようです。市販されている石鹸に多いのが洗浄力の高い界面活性剤が含まれていますが、洗浄力が高いことが原因でダメージを負いやすく肌荒れが悪化してしまう恐れがあります。そのため、アトピーや肌トラブルに悩まされている方はまず、「界面活性剤が含まれていない無添加石鹸」を選ぶことをおすすめします。
しかし、ここで一つ注意が必要です。無添加石鹸には、界面活性剤をはじめ、着色料や香料、酸化防止剤といった化学成分などは含まれておらず、自然由来の素材だけを用いて作られた石鹸です。ただし、無添加だとしても刺激が強いとされる石鹸も存在するため、ものによっては顔や体を洗ったあとに「肌がつっぱる」、「ヒリヒリする」といった感じを抱くこともあります。
それでは、「結局どういった無添加石鹸なら良いのか?」と困ってしまいそうですが、実はその答えは非常にシンプルで「低刺激」、そして「保湿成分」が含まれている無添加のアトピー用石鹸を選ぶということが鉄則といえます。
■低刺激で保湿成分が含まれたアトピー用石鹸がベスト!
アトピー肌や敏感肌の方でも使えるアトピー用石鹸の選び方として大切なポイントが、
「手刺激で保湿成分が含まれている」ということです。
アトピーの方にとって、最大の天敵といえば「乾燥」です。もともと肌を外的から守るバリアが少ないとされるアトピー肌は、乾燥がひどくなると乾燥した肌から炎症が広がり、痒みや赤みを引き起こす一つの原因ともされています。そのため、石鹸選びをするときには、界面活性剤が含まれていない低刺激なアトピー用石鹸を選ぶことも大事ですが、それと同時に「保湿成分」が含まれた石鹸を選ぶことも大切なポイントです。
無添加石鹸に含まれる成分はとてもシンプルですが、その中でも保湿成分であるヒアルロン酸やコラーゲンといった成分が含まれていると、洗顔や体を洗ったあとでも肌の乾燥を極力防ぐことができます。
■アトピー用石鹸は固形と液体どっちが良い?
一口に石鹸といっても、その種類はいくつもあります。たとえば、よくみるのが「固形石鹸」と「液体石鹸」です。アトピーの方にとって最も避けたい状態が乾燥であるため、石鹸選びをするときには固形にしろ、液体にしろ、含まれる成分の種類をよく確認したうえで選ぶようにします。
アトピー用石鹸を選ぶときには固形と液体でどっちが良いのかという問題ですが、これは「よりシンプルに作られた固形のアトピー用石鹸」のほうがアトピーの症状や肌荒れが改善したという方が多いようです。
もちろんこれは、石鹸に含まれる成分をよく確認して選ぶことが前提です。液体石鹸であっても、原料がシンプルで肌への刺激が少ない素材が使われていれば大きな問題にはなりません。
■アトピー用石鹸の保湿成分として大活躍の米ぬか
無添加石鹸はアトピー用石鹸としても使える人の肌にやさしい石鹸です。市販されている製品によって含まれる成分が異なりますが、口コミだけで広がった無添加塩石けんの《太陽の塩せっけん》は、30年以上アトピーの症状に悩まされてきた方が開発したアトピー用石鹸です。
肌の乾燥を極力抑えたいアトピー肌にとって重要とされる「保湿成分」が含まること、そして除菌や酸化防止、美白といった効果があることで多くの方に愛用いただいております。アトピー肌石鹸として使える《太陽の塩せっけん》は一度使えばその効果が感じられる石鹸であり、肌荒れや手荒れでお困りの方にも幅広くご利用いただけます。
《太陽の塩せっけん》の大きな特徴でもある保湿成分として大活躍している天然素材、それが「米ぬか」です。日本では昔から美容のためと使われてきた米ぬかですが、最近はアトピー肌石鹸の素材として大きく注目されています。乾燥を防ぐための保湿成分であるセラミドが米ぬかには多く含まれているため、カサカサ肌を改善されるといった効果があるといわれています。その他にも、米ぬかにはビタミンが多く含まれることから、日やけによるしみ・そばかすを防ぐといった美肌効果も期待できます。
また、米ぬかを使用している《太陽の塩せっけん》は、洗顔や身体を洗うための洗顔やボディソープとしての役割だけでなく、メイク落としや泡パック、角質ケア、頭皮ケアができる優れものです。
■アトピー肌の方が実際に使用して良かった石鹸を選ぶ!
アトピー肌の方や乾燥肌の方がたくさんの種類の中から石鹸選びをするときに、特に注目していただきたいポイントが「配合される成分」や「保湿成分の有無」です。低刺激である天然素材を使っているか、乾燥を防ぐための保湿成分が含まれているかどうかは非常に重要なことです。
そしてもう一つ、使ってみてから失敗しないためにも「アトピー肌の方が実際に使用して良かった」という評判をもとに石鹸を選ぶということもポイントです。無添加塩石けん《太陽の塩せっけん》は長年アトピーの症状に悩まされてきた方が開発したアトピー用石鹸であることから、まさにアトピー症状を改善、または悪化を防ぐといった効果が期待できる石鹸だといえるでしょう。
実際、その効果の高さは利用者の方による「口コミ」が証明しています。「アトピーによる炎症が起きていても肌にしみない」、「洗ったあとも乾燥せずしっとり」、「症状が少しずつ落ち着いてきた」など、アトピーなどの肌トラブルに悩まされていた方からの喜びのコメントが多数寄せられています。《太陽の塩せっけん》は、このような口コミだけで広まっている無添加塩石けんであることからも、一度使っただけでその効果を十分実感いただけます。
■太陽の塩せっけんの成分はシンプル!類似品にご注意ください
ここ最近、《太陽の塩せっけん》の類似品が販売されていますが、《太陽の塩せっけん》の最大の特徴はシンプルな成分だけでできているということです。
それは、「海塩」、「米ぬか」、「アスタキサンチン」、「ヒアルロン酸やコラーゲン」です。このほかの成分は全く使用せず、水も熱も加えることなく特殊な「真空加圧製法」で一つずつ丁寧に作られています。
《太陽の塩せっけんの》は、肌への刺激が強い界面活性剤をはじめ、着色料や香料、その他添加物も一切使用していません。そのため、アトピーの方のアトピー用石鹸としてのご利用をはじめ、ニキビ肌や敏感肌などの肌トラブルを抱えている方、そして肌の弱い赤ちゃんや小さなお子さまにも安心してご利用いただけますので、ぜひこの機会にアトピー用石鹸としてもご使用いただける無添加塩石けん《太陽の塩せっけん》をお試しください。
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太陽の塩せっけん
塩(20%)、米ぬか、アスタキサンチン、コラーゲン、ヒアルロン酸Naを火も水も加えずに配合。
「毎日使うだけの美肌作り」(固形石鹸)(国産塩石鹸)です。